世界一のチャイを探しに

世界一のチャイを探しに

チャイが好きでたまらないバックパッカーの旅

【インド】レー→カルギル、バス移動

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今回はレー(Leh)からカルギル(Kargil)までの移動情報を紹介します。情報は2018年10月のものです。参考程度にどうぞ。ちなみにカルギルはレーとスリナガルの中間地点にある地方都市です。美しい風景で有名なザンスカールに行くための拠点の街でもあります。

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【インド】レー→ディスキット、シェアジープ移動

 

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ヌブラ渓谷の中心都市・ディスキットまでは旅のロマンを感じる絶景ルートです。車で行ける標高が世界で一番高いと言われるカルドゥン・ラを超えます(諸説あり)。

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【インド】レー→ラマユル、バス移動

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ラマユルは月の大地"Moonland"として知られている小さな村です。レーから一泊二日でまたはカルギルやスリナガルへ行くときに立ち寄ると良いと思います。今回はレーからの行き方、ラマユルからレーに戻る方法を紹介します。

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【インド】ラダックの安宿情報(レー、ラマユル、フンダルなど)

レー、ラマユル、フンダル、ディスキットの安宿について書いていきます。情報は2017年10月のものです。値段の変化があるかもしれませんので参考程度にどうぞ。

 

 

レー(Leh)

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①Atisha Guest House

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料金:Rs300

WIFI:あり。速い。

ホットシャワー:あり。アツアツのホットシャワーです。

部屋:シングルかダブル

 

良いところ:快適できれいな宿。部屋が広々でWIFIが速いですし。ホットシャワーも暖かく満足して使えます。宿の人も暖かく親切です。レーには安宿が沢山ありますが、ここが万緑一紅です。(一番オススメです)

 

イマイチなところ:夜の街歩きが不安です。Bimlaまでは明るいのですがそこから先は暗いです。特に宿の周辺に街灯が少ないのでライトが必須です。足元に野良犬がいるので踏んでしまうと大事になるかもしれませんので。あと、寒いです。床にカーペットなどないので余計に寒いです。

 

・オフシーズンの10月末には一度閉めるそうです。いつオープンするかは不明。

 

行き方:メインバザールから徒歩10分程度。 

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Hotel Bimla

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料金:Rs300

WIFI:あり。微妙

ホットシャワー:あり。ほぼ使えない

部屋:シングル

 

良いところ:Bimlaまでは街灯があるので夜でも安心して歩けます。布団が暖かめでした。日本語の本が幾つかありました。部屋にもよりますが眺めがよくレーの街を見ることができます。

イマイチなところ:古いです。シャワーはほぼ水ですし、トイレも水が流れにくいので自分でタンクに水を入れる必要があります笑。Wifiも微妙で繋がったり切れたり。カーテンの隙間が大きく夜は明るくて寝にくいです。

 

 

行き方:メインバザールから徒歩10分程度。

 

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ラマユル(Lamayuru)

 

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・Sanjay Home Stay

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料金:Rs600

WIFI:あり。微妙

ホットシャワー:あり。一回分でやっとのレベル。

部屋:ダブル

 

良いところ:朝昼晩すべて料理がついています。ベランダが心地いいです。

イマイチなところ:値段が高いです。ドラゴンGHは食事がついていませんがもっと安いです。確か200とか300でした。WIFIもホットシャワーも一応あってないようなものでした。

 

行き方:バス停からすぐ。坂を少し登る。

 

 ヌブラ渓谷(Nubra Valley)

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フンダル (Hunder)

・WACHAN GUEST HOUSE

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料金:Rs400

WIFI:なし

ホットシャワー:あるとは言いますが出ないです

部屋:シングル×2

 

良いところ:きれいです。本当は一泊1000ルピーを超える部屋を値引いて泊まれたのはラッキーでした。トイレが日本のように素敵。

イマイチなところ:周りに店が何もないので、食事は持ってくるかここで食べるしかないところです。

 

行き方:場所はここです。ディスキットからのバスドライバーに紹介してもらいました。

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ディスキット(Diskit)

・The Kanglona Retreat GH

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料金:Rs600

WIFI:あり。たまに使えます。

ホットシャワー:試してないので不明です。

部屋:ダブル

 

良いところ:夕食付き。おかわり自由のターリーが出ました。作っているところを見させてくれます。夕食なしも希望すればできます。オープンしたてだったのできれいです。客層はインド人の家族旅行者が多かったです。オフシーズンなので大幅に値引いてくれました。ちなみに私以外は言い値を払っているから、値段は秘密ねと言ってくる宿を経営する夫婦の人情味を感じることが出来ました。

イマイチなところ:立地。中心部から1kmほど離れています。夜は外出でいないほど外は真っ暗です。夕食付きにすることをオススメします。そのかわり星が綺麗です。夫婦は宿以外のビジネスもやっているので常に宿にいるとは限らないのでタイミング次第では開いていないかもしれません。

 

行き方:地図で見るとわかりやすいです。バスターミナルから徒歩15分程度。Sonamの隣がKanglonaです。

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【インド】35mm一本で切り取るラダックの美しい景色

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2017.10 ラダック(Ladakh)

 

私はラダックに行ったときニコンの一眼レフの35mm単焦点レンズのみで旅していました(フルサイズで換算すると50mm程度になります)。理由は荷物を軽くしたかったからです。こんな素晴らしい景色に出会うなら広角レンズやズームレンズを持ってこればよかったと後悔しましたが、35mmでもなんとか表現できたような気がします。ということで35mmで撮った写真のみでまとめました。ラダックの眺望絶佳な風景をどうぞお楽しみください!

 

レー(Leh)

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シェイ(Shey)

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ティクセ(Tikuse)

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チェムレ(Chemrey)

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ラマユル(Lamayuru)

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ヌブラ渓谷(Nubra Valley)

 

フンダル(Hunder)

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ディスキット(Diskit)

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どうでしたか?

次回行く機会があれば広角レンズかズームレンズ を持っていこうと思います!

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【インド】レーの美味しい食堂たち

 

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レーでは沈没していたので数多くの店を巡りました。その中でもう一度通いたくなる美味しい店を紹介します。

 

①唯一無二の存在 ローカルに大人気 New Punjabi Dhaba

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ターリーがRs70。おかわり自由で無料。食費が高い傾向にあるレーでは屈指のコスパの良さですね。レーについた初日地元の人に話しかけられたついでに安くて美味しいお店を聞いてみるとここを教えてくれました。スパイス控えめな味付けだからこそ何度も通いたくなります。またお米が食べられるので、貴重な存在です。昼時は地元の労働者で大賑わいです。夜はプラス10ルピーかかります。座ったら「チャパティかライスか」聞かれるだけで出てきます。メニューはターリーのみ。シンプルで良いです。沈没中に幾度となく通った馴染みがある店。節約派バックパッカーには特にオススメです。

 

場所

メインバザールの突き当りを右に曲がり、旧王宮に行く道沿いにあります。

 

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②ゆっくりとくつろげる雰囲気 Amdo  

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タントゥク

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100ルピー前後でチベット料理が楽しめます。チベット料理といえばあっさり系。レーはチベット文化圏に位置しているのでチベット料理は沢山あるのですがここが一番美味しかったです。特にタントゥクがオススメです。メニューが多いのもメリットです。フライドライスとかも食べられます。ゆったりとくつろげる雰囲気がありTVで映画見れるます。2階にあるので窓側に座れば街行く人々をぼーっと見るのも心地良い一時になります。

 

場所 

メインバザール沿い。郵便局のちょっと手前 。Amdo Foodの看板が目印(下の写真には右端にAmdo Foodの看板があります)。小さな路地を入り階段を上がれば到着。

 

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 ③ファストフードなら夜の屋台

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50-100ルピーでハンバーガーやサンドイッチが食べれます。またモモもあります。中でもモモは大人気で6時過ぎには売り切れていました。10月の夜のレーは寒いですが敢えて外で温かいもの食べるのも旅情を感じることが出来てなかなか良いかと思います。

 

場所

メインバザールを右に曲がったところ

モモの屋台は郵便局側

ファストフードは郵便局の一個先

 

④軽食ならここ PUNJAB SWEET SHOP

 

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サモサやジャレビーが手軽に食べられます。もちろんチャイもあります。店が絵になります。

 

場所

メインバザール沿い。右側にあります。

 

⑤ちょっと上品 店の名前忘れました

 

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メインバザール沿いの左側にあるガラス張りのお店。いつもツーリストを中心に賑わっています。気になっていたので入ってみるとドーサなど南インド料理が出されていました。100ルピー以上しましたが、上品な味で美味しかったです。

 

 

どうでしたか?①New Punjabi Dhabaと②Amdoは何度も通っていた思い出のある美味しい店です。レーに行く機会があれば是非。

 

 

【インド】一人でラダックのパーミッションを取る方法(2017年10月取得)

 

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パーミット取得!

ラダックに来たらヌブラ渓谷やパンゴンツォに行く方、結構多いと思います。ヌブラ渓谷は長閑で美しい場所ですし、パンゴンは映画「きっとうまくいく」のロケ地でもあり有名な観光地です。残念ながら、訪れる前に一手間かかります。パーミット(許可書)を取る必要があるのです。時差投稿もいいところですが、レーでパーミットを取った時の情報です。よかったら参考にどうぞ。

 

 

どうやって取るのか

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Ancient〜で取りました。

・レーの旅行代理店で取れます。

・取得までの日数は一日。私は午後に申請してその翌日取れました。

・必要なものはお金とパスポート。

・料金:Rs650

パーミッションを取った店:Ancient Tracks (上の写真)。メインバザールから見て左側へ歩いてすぐです。丁寧に対応してくれました。

・パーミットの期間は代理店によって条件がバラバラでした。5日のところもあれば3日のところもあります。もちろん長い方が気持ち的に余裕があって良いと思います。私の場合は4日間でした。

・一人だけでの申請も店によってはオッケーです。ちょっとした運が必要です。なぜ一人でも取れるかというと、提出するときに複数人で申請すればオッケーなのです。つまり、店に事前にパーミットを申請している旅人が複数人いれば可能なのです。私の場合は一人で申請しました。私が行った店では事前にタイ人2名の旅人が申請していたので、そこに一人追加で入れて貰った形です。運が良かったです。詳しくはパーミッションを冒頭に貼り付けているのでご覧ください。私のように一人で申請する方は、片っ端から旅行代理店を見かけたら聞いてみると、見つかる可能性が出てきます。

 ・ちなみに10月のオフシーズンでも取れました。ですが、受け付けていない店もまあまあありますね。

・法外な値段をふっかけてくる店もありますので見極めが大事です笑

・一つアドバイスとして旅行代理店を探すのは午前中がおすすめです。午後に申請しに行くらしいので一日で取りたければ午前中がベストです。午後探すのであれば2日かかる可能性もあります。

 

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