世界一周旅行の持ち物〜カメラ編〜 - 世界一のチャイを探しに

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世界一周旅行やインド、東チベットなどに持っていっいた相棒のカメラを紹介します。

なぜ一眼レフにしたのか。

世界一周や長期で行くバックパッカー旅は貴重な経験になると思います。最初の頃はデジカメやiPhoneで撮っていましたが、せっかくいい景色を見たのに思ったように撮れないという、勿体無さを感じました。そこから、少しでも良い写真を取りたいと思い一眼レフを買いました。

なぜニコンにしたのか。

シンプルな理由ですが、見比べたときに本体の見た目がかっこよかったからです。特に、赤いスラッシュが入っているところが気に入りました。

一眼レフ本体

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ニコンのエントリーモデルの一眼レフを使っています(2015年〜2018)。アマゾンで本体のみで買いました。

良いところ

・型落ちモデルなので安いです。現行モデルはD3500だと思います。

・コンパクトで軽いです（455g）。

イマイチなところ

・ズームレンズをつけると本体とレンズの大きさに負けてしまいブレやすいです。

レンズ

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①単焦点 35mm f1.8 (フルサイズ換算50mm)

1番使っているレンズです。バックパッカーには使い勝手が抜群の単焦点です。ポートレートや街歩きには非常に相性が良いです。

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良いところ

・ニコン純正のレンズで1番安い単焦点レンズ。

・単焦点らしくピントがしっかり合うとカリカリに解像してくれます。

・軽いので旅にはピッタリです。

・このレンズ一本でも旅に行けるぐらい頼れる存在です。実際ラダックはこれ一本で行きました。

イマイチなところ

・ピントが合うまでの距離(焦点距離)が長く、寄れないことです。

②ズームレンズ 18mm-105mm

最初に手に入れたレンズです。あえてレンズキットではなくこのレンズのみを手に入れました。観光地を撮るにはそこそこ満足できるレベルで撮れます。

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良いところ

・広角から望遠まで何でも撮れる万能性。観光でも町歩きでもポートレートでもこの一本持っておけば、ある程度撮れます。

イマイチなところ

・F値が高いのでボケにくいです。

・単焦点と比べると重いです。

・ありきたりな単調な絵になってしまいがちです。

さいごに
皆様が旅に出るときの参考になれば嬉しいです。